重金属軽減対策にコーンコブミラクル
2024年度産のお米から基準値を超えたカドミウムが検出されたことから自主回収になった報道がありました。日本人の主食であるお米、しかも令和の米騒動で米不足の中、お米を処分しなければならないという悲しいことが起こりました。先祖代々耕して丁寧にお米を栽培していても、出荷制限がかかってしまう状況が起こっています。様々な対策が取られているようですが、コーンコブミラクルをお試しいただきたいと切に願います。コーンコブミラクルの母材は、トウモロコシの芯の炭(コーンコブ炭)です。炭は多孔質で、プラスイオンを吸着して離さないので、水に溶けた重金属や有害物質をとどめておくことが可能で、農産物への移行軽減対策が可能です。特にコーンコブ炭は吸着する機能性が高いことがわかっておりますから、安全を担保する資材です。
さらに収穫量を減らすことなく、土づくりができ、温暖化対策のCO2の固定化もできます。